瑞江園・篠崎園合同で救急救命講習・通報訓練を実施しました!
今回は、瑞江園と篠崎園の合同で行われた救命救急講習・通報訓練についてお知らせします✨
この日は、約50人の職員が集まり、BLS Tokyo/Child-Lifes 飯村様を講師に迎えて、心肺蘇生法や応急手当、119番通報訓練などについて学びました📚
講習の内容は
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小児・乳児心肺蘇生法:実際の人形を使って、心肺蘇生の手順を確認しました。特に小児の場合、胸骨圧迫の深さやリズムが重要であることを再確認しました。AEDや人口呼吸の実践も出来ました。
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119番通報訓練:緊急時にどのように通報するか、具体的な手順を確認しました。通報時に必要な情報を整理し、迅速に行動することの重要性を強調しました📞
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熱中症やてんかんについて:これらの症状が発生した際の対応方法についても触れ、特に夏場の熱中症対策については、職員全員が意識を高める必要があると感じました☀️
前半は飯村様による講義と実技があり、後半は看護師や園長が主導でグループワークを行いました。グループワークでは、実際のシナリオを想定し、どのように対応するかを話し合いました🤝
実際に参加をした職員からの声として
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「心肺蘇生法やAEDの使い方を復習できて良かった。時間が経つと忘れてしまうので、定期的に受講することが大切だと感じました」
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「両園での取り組み内容を把握できて良かったです。合わせられるところは合わせて、より良い対応ができるようにしたいです」
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「緊急時には気が動転してしまうかもしれませんが、年に一回の講習を通じて、対応を再認識できました!」
このように、研修は非常に実りの多いものでした🌟職員全員が安心して子どもたちを見守れるよう、今後も定期的にこうした講習を行い、知識と技術を磨いていくことが重要ですね。
今後も、職員のスキル向上を図り、子どもたちの安全を第一に考えた保育を続けていきたいと思います。
BLS Tokyo/Child-Lifes 飯村様ありがとうございました。